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2塁ランナーがいる時のバンド処理

 投稿者:箕谷コーチS  投稿日:2008年11月17日(月)19時52分36秒
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  【質問】ノーアウト、またはワンアウトで、
2塁にランナーがいる時、バッターがバンドの構えを
した場合の内野守備について教えてください。
(内野手はどのように動けば良いのか?)


【回答】(Bチーム監督、ヘッドコーチに確認)
Bチームではこの場合、2塁ランナーを簡単に
3塁へ盗塁させない為、サードはバッターがバンドの
構えをしてもすぐには前に出ず、
ピッチャーとファーストにバンド処理を任せる守備をします。

但し、バンド(打球)の飛ぶ位置により、動きが変わり
ますので、各内野手の動きを以下に書きます。

あくまでも代表的な動きですので、プレー中にエラー等があった場合は、
とにかく2塁ランナーをホームに帰さないよう注意しましょう。
-------------------------------------------------------
<ピッチャー>
(1)投球後ピッチャー前、3塁側のバンド(打球)を処理する為、
   やや3塁側にダッシュします。
  (バスターの可能性もあるのでバッターの動きに要注意)

(2)処理できる範囲のバンド(打球)は自分で処理し
   セカンドランナーを目で確認後、ファーストへ送球する。
   (サードに送球して間に合う場合はサードへ送球しても良いが
   アウトにするのは難しいのでファーストに送球し、
   アウトカウントを増やす方が良い)

(3)バンド(打球)がきつくサード側に抜けた場合
   サードが前に出てこのボールを処理するので、ピッチャーは
   そのままダッシュして3塁ベースカバーに入る。
   (ショートは2塁ベースカバーに入る)
   この時3塁手の送球を邪魔しないように注意。

<キャッチャー>
(1)キャッチャー前のバンド(打球)はキャッチャーが
   捕球し、3塁が間に合えば3塁へ送球。
   但し、暴投になると1点入るので要注意。
   3塁に送球するよりファーストへ送球し、
   アウトカウントを増やす方が良い。

(2)3塁、ピッチャー等がバンド(打球)処理し、
  ファースト送球後、2塁ランナーが3塁を周り
  本塁を狙ってくる場合があるので、バックホーム
  、クロスプレーに備える。

<ファースト>
(1)1塁方向のバンドを処理する為、前にダッシュする。
   (バスターの可能性もあるので打者の動きに要注意)

(2)処理できる範囲のバンドは自分で処理し
   2塁ランナーを目で確認後、ファーストカバーの
   2塁手へ送球する。
   (3塁に送球して間に合う場合は3塁へ送球しても良いが
    アウトにするのは難しいのでファーストに送球し、
    アウトカウントを増やす方が良い)

(3)ピッチャーがバンド(打球)を処理した場合は
   ピッチャーがファーストへ送球する邪魔にならないよう
   立ち位置に気をつける。(1塁ベースは2塁手がカバー)

(4)バンド(打球)がピッチャーとファーストの間を抜けた場合は
   セカンドが打球を処理するので、急いで1塁ベースへ戻る。
   (バッターランナーとぶつからないよう注意する)

<セカンド>・・・通常の守備位置から
(1)バスターでのヒッティングの可能性もあるので、
   バッターがバンドした事を確認してからファースト
   ベースへカバーに入る。

(2)バンド(打球)がピッチャーとファーストの間を抜けた場合は
   自分で処理する。(自分でファーストベースに入るか、
   戻って来た1塁手に送球(トス)する。

(3)ピッチャー、1塁手、3塁手がバンド(打球)を処理した場合、
   ファーストベースに入り送球を受け、バッターランナーをアウトにする。
   1塁アウト後、(2塁から進塁した)3塁ランナーが本塁を狙う
   可能性があるのですぐにバックホームに送球する体制に入る。

<サード>
(1)バッターがバンドの構えをしてもすぐにダッシュしない。
   前にダッシュし、サードベースを空けると2塁ランナーに
   簡単に3塁盗塁されてしまう。
  (バッターはバンドの構えだけで2塁ランナーは盗塁できてしまう)

(2)ゆるい3塁側のバンド(打球)は、ピッチャーに任せ、
   三塁ベースのカバーに入る。

(3)きつい3塁側のバンド(打球)、またはピッチャーが処理できない
   ような3塁側のバンド(打球)は自分で取りに行き、ファーストへ送球する。
   この時、3塁ベースにはピッチャーがカバーに入る。
   (ファースト送球時、ピッチャーとぶつからないように)

(4)ピッチャー、1塁手が3塁へ送球してくる場合も
  あるので、ランナー2塁のみの場合は、タッチプレー、
  ランナー1、2塁の場合はフォースアウトに備える。
  エラーすると1点入るので必ず体で止める。

<ショート>・・・2塁ランナーのリードする背後の位置から
(1)バスターからヒッティングにくる可能性もあるので、
   バッターがバンドをした事を確認後、2塁ベースカバーに入る。

(2)バンド(打球)が3塁とピッチャーの間を抜けた場合は
   ショートが処理する為、自分で処理する。(打球を見てから動く)
   この場合は2塁ランナーとぶつかりそうになる場合もあるが
   守備が優先。もしぶつかった場合は守備妨害で2塁ランナーはアウト。
   (ランナーを避けようとしてエラーするとこれは損!!)

<レフト>
(1)3塁ベースへの送球のカバーに走る。

<センター>
(1)2塁ベースカバー
   1塁送球暴投時、バッターランナーが2塁へくる。
   または、バッターランナーが1塁セーフで、
   2塁ランナーがホームへ突っ込んだ場合、1塁手は
   バックホームする。その際バッターランナーは2塁に来る。

<ライト>
(1)1塁送球のカバーに走る。
 

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